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■大講堂 昭和59年(1984)創建 清水寺開創1200年を記念して観音信宣揚の道場、国際親善・文化交流の殿堂として建築された。四階建て、三棟造り。行動の円通殿や迎賓殿および宝蔵殿などをもつ。寺務所も所在する。 大講堂の中央棟・多宝閣に祀る。大きさ4mの大仏足跡を黒大理石に彫刻し、千幅輪(ふくりん)を中央に釈尊の足形十一霊を綺麗に配置している。高さ約20mの四方壁面には四方四仏、東面に薬師如来、南面に釈迦如来、西面に阿弥陀如来、北正面に多宝如来の鋳像4076体を奉納する。(非公開)