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■轟門(とどろきもん) 重要文化財 江戸初期(1631-33)再建 本堂への中門で「普門閣」の扁額を掲げる、本瓦葺きの三間一戸の八脚門。奈良東大寺の転害門を写している。左右両脇に平安末期の持国天と広目天を祀る。門前左手に梟(ふくろう)の手水鉢があり、青銅製の竜の口から清水が注がれている。