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正徳2年(1712)清水寺に「八福神」が奉納がされました。 仏教を源とした「七福神」信仰に、多福の象徴である於福(おふく)の女神が加わり、七福を倍する八福神信仰が清水寺で流行しました。
平成18年(2006)8月、清水寺塔頭真福寺で、江戸時代中期に奉納された扁額の写し、八福神の版木が発見されました。
平成24年5月(2012)清水寺塔頭真福寺に、東日本大震災の倒木松(陸前高田市)に約1万1千人のノミ入れを経て、京都伝統工芸大学校が制作した大日如来座像が奉納されました。