②富高小学校の歴史
- 2015/02/20 10:00
- カテゴリー:富高小【周年】
富高小学校の貴重な歴史資料は、置県・天災等により大半を消失しました。
1945年 昭和20年08月27日 富高小学校が大暴風雨で、資料の大半を消失
1945年 昭和20年09月17日 富高小学校が 2 回目の大暴風雨、講堂を残し全壊
1963年 昭和38年01月16日 日向市庁舎が全焼、資料を焼失
元禄05年 1692年 | 臼杵郡富高村、延岡藩より幕府領(天領) |
明治元年1月1日 慶応04年4月25日 1868年08月17日 1868年10月23日 |
1868年01月25日 1868年閏04月25日 府藩県三治制により、日向国(令制国)に富高県 府藩県三治制:明治元年の地方行政制度 令制国:奈良時代~明治初期、律令制に基づく地方行政区分 富高県の県庁を臼杵郡富高村(富高陣屋)に設置 富高陣屋:日向市本町 10-20 (現在の幸福神社) 富高県:児湯郡内 24 村・那珂郡内 15 村 臼杵郡内 5 村・宮崎郡内 2 村・諸県郡内 4 村 富高県廃止、日田県に編入 富高陣屋は、日田県出張富高御役所 改元の詔書(慶応から明治) |
明治04年 1871年 明治04年 1871年 明治04年 1871年 |
07月14日 廃藩置県(1871年8月29日) 11月14日 美々津県が発足。県庁を美々津町に設置 日田県管轄下と豊後国内の延岡藩領と交換により延岡藩 |
旧暦 明治5年12月2日 明治6年01月1日 |
新暦に太陽暦(グレゴリオ暦)を採用 1872年12月31日(火) 1873年01月01日(水) |
明治05年 1872年 明治06年 1873年 明治06年 1873年 明治07年 1874年 明治07年1874年 明治08年 1875年 明治09年 1876年 明治10年 1877年 明治16年 1883年 明治19年 1886年 明治22年 1889年 大正10年 1921年 昭和12年 1937年 昭和16年 1941年 昭和20年 1945年 昭和21年 1946年 昭和22年 1947年 昭和23年 1948年 昭和26年 1951年 昭和30年 1955年 昭和48年 1973年 平成18年 2006年 |
学制生発布 01月15日 美々津県と都城県の東半分が合併 宮崎県の県庁を宮崎郡に設置 寺子屋(富高小学校の前身 旧富高村) 富高小学校(旧富高村)設立 美々津小学校(旧美々津村)設立 富高小学校塩見分校設立 細島小学校(旧細島村) 平岩迫小学校(旧岩脇村)設立 寺迫小学校(旧東郷村)設立 08月21日 宮崎県が鹿児島県と合併 鹿児島県の宮崎支庁を宮崎郡に設置 富高小学(住所:富高仮屋跡 教師:直井幸次郎) 西南の役 細島村に官軍の征討本営を設置、有栖川宮熾仁親王が滞在 05月09日 国より宮崎県に再置県 小学校令・中学校令を公布 富高小を富高小と塩見小に分離 町制施行により、富高村が富高町 富島町 誕生(細島町・富高町が対等合併) 開戦 終戦 富高小を富高小・日知屋小・財光寺小・不動寺小に分離 新制中学学校制度 富高小学校の高等科を富島中学校へ分離 富高小と不動寺小を統合 日向市 誕生(富島町・岩脇村が対等合併) 日向市(美々津町を編入) 富高小を富高小と大王小に分離 日向市(東郷町を編入) |