京都・清水寺貫主 森清範師 講演会まで あと71日
- 2015/06/29 00:00
- カテゴリー:清水寺【百籤】
第七十一凶 道業未成時 何期兩不宜 事煩心緒亂 飜做徘徊思 |
寛永8年(1631) 二月、徳川家光、清水寺再建を発願す。 |
↑ ↑ ↑ ↑最新のページは、上のタイトル「ひむかの杜」をクリックして下さい
カテゴリー「清水寺【百籤】」の検索結果は以下のとおりです。
第七十一凶 道業未成時 何期兩不宜 事煩心緒亂 飜做徘徊思 |
寛永8年(1631) 二月、徳川家光、清水寺再建を発願す。 |
第七十二吉 戸内防重厄 花菓見分枝 嚴霜纔過後 方可始相宜 |
寛永6年(1629) 九月、本堂以下諸堂火災、春日大社・鐘楼・仁王門・馬駐等残る。 |
第七十三吉 久暗漸分明 登江綠水澄 芝書從遠降 終得異人成 |
天文17年(1548) 四月、塔の供養修す。 |
第七十四凶 蛇虎正交羅 牛生二尾多 交歳方成慶 上下不能和 |
永正7年(1510) 成就院、勅願所となる。朝倉堂寄進される。 |
第七十五凶 孤舟欲過岸 浪急渡人空 女人立流水 望月意情濃 |
文明16年(1484) 六月、諸堂落慶。 |
第七十六吉 富貴天之祐 何須苦用心 前程應顯跡 久用得高臨 |
文明10年(1478) 四月、梵鐘を鋳る。願阿上人の銘あり。 |
第七十七凶 累滯未能蘇 求名莫遠圖 登舟波浪急 咫尺隔天衢 |
文明元年(1469) 七月、塔以外の諸堂、兵火に遭い焼失。 |
第七十八大吉 但存公道正 何愁理去忠 松柏蒼蒼翠 前山祿馬重 |
応永29(1422) 四月、諸堂落慶供養。 |
第七十九吉 殘月未還光 樽前非語傷 戸中有人厄 祈福保青陽 |
応永13年(1406) 九月、塔・開山堂・西門・愛染堂等焼失。 |
第八十大吉 深山多養道 忠正帝王宣 鳳遂鸞飛去 昇高過九天 |
観応元年(1350) 三月、足利義詮、尾張竹鼻和郷の所領を寄せ、寺の造営始まる。 |