清水寺 ②仁王門
- 2015/08/10 00:01
- カテゴリー:清水寺
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文化講演会は、東日本大震災復興支援のご縁で、開催することになりました。
2000km離れていても
東北も日本 日向も同じ日本
がんばろう東北 がんばろう日本
■ペイ・フォワード 可能の王国(米国:2000年10月20日に公開)
社会の先生が「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする」と問いかけます。ひとりの生徒が出した答えは「自分が受けた善意を、別の3人に渡す」というものでした。
⇒ ペイ・フォワード 可能の王国(wikipedia)
■積善来百祥
仏教で、積善の行為が福徳を生むという教え。
積善来百福(良いことを積めば、沢山の福が来る)と同意。
積善来百祥 |
清水寺では、国宝の本堂をはじめとする重要文化財9棟を、明治以来、平成の大修理事業(平成20年6月2日から総工期11ヶ年、総予算40億円)として、経年劣化による保存修理を行っています。
1 | 馬駐 | 解体修理 |
2 | 本坊北総門 | 解体修理 |
3 | 朝倉堂 | 半解体修理 |
4 | 阿弥陀堂 | 半解体修理 |
5 | 子安塔 | 解体修理 |
6 | 奥の院 | 半解体修理 |
7 | 轟門 | 半解体修理 |
8 | 釈迦堂 | 屋根の葺き替え |
9 | 本堂 | 屋根の葺き替え |
仁王門扁額
正面軒下の「清水寺」の額は、名書家、藤原行成の筆(伝称筆者)
⇒ 清水寺 扁額
藤原 行成
天禄3年(972年)-万寿4年12月4日(1028年1月3日)。官位は正二位・権大納言。 当時、能書家の三蹟の一人。書は後世「権蹟」と称された。
関戸本古今和歌集
関戸家に伝来する『古今和歌集』の零本。書写は11世紀後半頃。伝称筆者は藤原行成。
伝藤原行成筆 復原着色 関戸本古今集(全) (書藝文化新社 発行) |