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カテゴリー「都市伝説【噂】」の検索結果は以下のとおりです。

⑪一服

 2014年、東九州自動車道の日向ICが開通しました。

 東自動車道436kmの中間点に日向ICはあります 。

 日向ICの入口-若宮神社-大御神社は、1辺の長さが3.00kmの正三角形をしています。

正三角形

⑩ひむかの杜 四神

 日向市JR駅前にある「ひむかの杜」は、西に若宮神社、北に金毘羅神社、東に恵比寿神社、南に幸福神社の御加護で守られています。

ひむかの杜 四神

宮崎県津波浸水想定 日向市

 四神は、青竜・朱雀・白虎・玄武です。

 五行説:木(青)火(紅)土(黄)金(白)水(玄)では、
 中央の土(黄)に黄龍が加わります。

 ひむかの杜には、木製ベンチが5柱(行)あり、
 上町(地元)主催のイベントは、黄色がシンボルカラーです。

⑨街づくり

 215年6月21日、若宮神社からJR日向市駅の参道の延長線は、米の山の山頂に繋がる話をしました。

 ひむかの杜の西に「ひむか通り」があります。
 この通りの延長線。も米の山の山頂を指しています。
 この山頂の西側(ひむかの杜側)に八大龍王の石碑が祀られています。

米の山ライン

⑧街づくり

 ひむかの杜の桜の木の下の敷石とたまご広場の芝生とレンガの境界線が、大御神社の龍神卵を指している話には、続きがあります。

「桜の木の下の敷石」と「卵の形をした広場」は、大御神社の龍神卵が発見される前に 完成してました。

 偶然、龍ラインが出来たのです。

 大御神社の龍神卵が発見されたのは2011年4月です。
MRTラジオ936ぶらり宮崎さるき隊 2011年8月1日放送

 ひむかの杜の完成式典は、2010年10月31日です。
日向市駅前交流施設完成 0982.TV 2010年11月14日

⑦街づくり

◎ひむかの杜に、桜の木があります。
 その桜の木の下に、石が敷いてあります。
 敷石は長方形の自然石で、大小約110個が並べて敷いてます。
 石が向いている方向は、大御神社の龍神卵を向いています。

 googlemapの拡大では、敷石の向きが分かりづらいのですが
 現地で桜に木の下の敷石の向きを、確認すると分かります。

◎ひむかの杜の西に「広場」があります。

 位置:ひむかの杜のひむか通り
 形状:たまごの形
 素材:芝生(緑)とレンガ(石)、ひむかの杜と同じ敷石

 たまごの形をした広場は、芝生と煉瓦でデザインされて、その境界線は、大御神社の龍神卵の場所を指しています。

龍神卵を指す

⑥街づくり

 街づくりの景観や建替のルールにも関係があると言われてます。
 協調立替は、屋根は緑・壁は石壁又は石壁風と決まりました。
 後から街づくりに参加したところは「不文律」がありません。

 不文律は「ひむかの杜」と「小さな広場」にもありました。

⑤龍神伝説

 日向市は、古墳(石棺)や謎の巨石が多く点在しています。
 巨石と龍神伝説のある大御神社は、パワースポットとして有名です。

 大御神社は、紀元前3000年前、海遊民族のシュメール人がやって来て、 シュメール人が信仰する「龍神」を祀ったのは始まり言われてます。

 主な理由として、
 ◎ペトログラフ(岩や石に刻まれた文字や文様)がある。
 ◎巨大なさざれ岩の前に、自然では無い球体の岩、それを納めるすりばち状の岩が発見された。
 ◎人工的に加工された洞窟があり、シルエットが昇龍に見える。

④触れてはいけないライン

 若宮神社は古墳の上に建ってます。
 今も円墳1基(1号墳)と前方後円墳(2号墳)が現存しています。

 2号墳は、全長80メートル、後円部の直径20メートル、四神四獣鏡をはじめとする多数の遺物が出土しています。

 若宮神社の近くに鈴鏡塚古墳(れいきょうづかこふん、円墳)があります。三方の海とのラインが分かり易位置にあります。

鈴鏡塚古墳(れいきょうづかこふん)

 鈴鏡塚古墳からは、八鈴鏡や勾玉、管玉、切子玉、直刀、鉄鏃などが出土して、現在は緑地公園として保存されてます。

 伊勢ケ浜の入江に面した米ノ山東麓の縁辺部には、横穴式石室を用いた円墳(4~7号墳)が群在して、須恵器や鉄鈷などが出土しています。
 被葬者は鉄銛から海に関連した人物と考えられています。

③触れてはいけないライン 今日は夏至

 守護神として鎮座する若宮神社から、三方に海が見えます。
 若宮神社と三方の海を結ぶラインは、春分秋分・夏至・冬至の日の出の位置に当たります。
 古来から、神聖な光の道を妨げてはいけないと考えられていました。

若宮神社 春分秋分・夏至・冬至のライン

②触れてはいけないライン

 若宮神社のラインは、若宮神社からJR日向市駅西口の参道とJR日向市駅東口から細島港へ続く線上です。

 若宮神社からJR日向市駅西口の参道の延長線上に、米の山の山頂があります。

若宮神社 - 米の山

 日向市内が一望出来る山頂には、一等三角点・電波塔・八大龍石碑が祀られ、中腹に正一位稲荷神社が祀られています。

 若宮神社の春分・夏至・秋分・冬至の日の出のラインも遮ってはいけない様です。

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